森暮らしのかばん・5

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ミャンマーとインドの国境に広がる山岳地帯に暮らすナガ族の古い布から、ショルダーバッグを作りました。
ナガの人々は今も独立を求めているために、ミャンマー、インド双方で外国人の立ち入りは禁止または制限されています。私もナガの土地に入ったことはありません。この布は、ナガの人々が境界を越えて持ち出してきたものを、ヤンゴン近くの町で求めました。今から15年ほど前のことです。
この布は、ブランケットとして身にまとったり、戦士の正装用として用いられたりするものです。太い木綿糸をかっちりと織り上げた厚手の布です。部族ごとの紋様があったり、中には麻を使う部族もあるようですが、これは木綿100%です。
紋様部分は二重織りになっていて、表からは模様に見えますが、裏には模様が出ません。裏地をつけているのでそこは見えなくなっていますが・・・、そういう布です。

表はこの古い布。裏側はタイ産の黒の木綿に、タイ北部で織られた黒檀染めの木綿地を使っています。内側もタイの黒木綿です。
内側にポケット2つ、片方は仕切り付きです。かばんの裏側にもポケット、中央で仕切って2つ付けてあります。
固い接着芯は使っていませんが、布自体がしっかりしているため、くったり、というほどではなく適度な自立性があります。

どの糸、布も、インドシナの大地で作られています。山の恵みと、深い森の恵みに満ちた土地が産んだものたち。それを浅間山麓の森で手を加え、仕上げたので「森暮らしのかばん」と名付けました。
かばんの斜めがけは、山暮らし、森暮らし、そして旅暮らしの基本スタイルです。私がいちばん好きで、いちばん便利だと思う形を作りました。こんなかばんを肩からかけて森からふらっと歩み出てくるのが、メコン沿いの彼らであっても、日本にいる私であっても、どちらでもいいなと思えるものになりました。
都会でもきっと・・・、大丈夫。

こちら売れました、こんど逆版を作りますね、ありがとうございます!

サイズ
上辺で横33センチ 底のみマチが5センチ
タテは上辺から底まで29センチ(マチ含む)
ベルト長さ 113センチ
女性にちょうどよい長さだと思います。
マグネットボタンで閉じられます

素材
表の地布 ミャンマー木綿
裏の地布 タイ産黒木綿+タイ手織り木綿黒檀染め
裏地 タイ産黒木綿



表の地布 ミャンマー木綿
    裏地 タイ産黒木綿
    ボタン マグネット
    
上辺で横32センチ マチが7センチ
  タテは上辺から底まで23センチ マチがあるので2〜3センチ長く見えます
  ベルト長さ 113センチ

・製造 日本国リンコル工房
商品名森暮らしのかばん5
商品番号bag25
販売価格円(税込)
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数量
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裏側大きな仕切り付きのポケット
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