砂の海を渡る青いかばん

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インド西部の砂漠地帯に位置するラジャスタン州とグジャラート州で求めた木版の更紗と、浅間山麓育ちの藍で染めた青い布だけを揃えて、青いかばんを作りました。裏地との間にキルト芯を入れて、ふっくらした手触りにしてみました。ハードな感じではありませんが、くったりでもない、やわらかくしっかり、という風合いになりました。

最初は更紗だけでと考えていたのですが、思ったよりも手持ちが少なくて寂しい感じがしたので、自分が染めた藍も仲間に入れて組み合わせてみました。青1色に染めたもの、ムラ染めにしたものと2種類使っています。
インドの藍は私が作っている「タデ藍」とは異なる種類ですが、数千キロの距離を間に挟んで双方の土地で藍染めがあるというのも、考えてみれば不思議なことに思えます。藍染めがどこで発祥したのかは諸説あるようですが、陸のシルクロードや海のシルクロード、照葉樹林ロードなどを通って文化が行き来したのだと思います。

肩ひもはタイの手織り木綿の明るいブルーの生地を使いました。
本体の裏地は、明るいサンドベージュ色のタイ木綿。
ポケットは中に1つ、インドのブルーの更紗布を使いました。

バッグの口は小さなボタンで留められます。
このボタンは、ラジャスタン州のとある町の路上で、ゴザの上に並べておばあさんが売っていた素焼き(だと思います)の魚です。ボタンとしてではなく、たぶんつなげてネックレスにするためのものではないかと思われます。10年かそれ以上、使いみちを探していましたが、やっと使うことができました(^^)

サイズ
横27.5センチ
タテは上辺から底まで28.5センチ
マチ4.5センチ
ベルト長さ 104センチ
ベルト巾 3.8センチ 中芯入り
女性にちょうどよい長さだと思います。




表の地布 インドの木版更紗ほか
    裏地 タイ産木綿ほか
    
上辺で横27.5センチ 
  タテは上辺から底まで28.5センチ
  ベルト長さ 104センチ

・製造 日本国リンコル工房
商品名砂の海を渡る青いかばん
商品番号bag39
販売価格18000円(税込)
数量
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