藍を継ぐ

昨年の初夏に建てた藍のバケツ2つ、様子を見ながらずっと維持してきて、建て直すかどうするか考えていましたが、2つともこのまま継続することに決めました。PHもだいぶ安定するようになり、まだまだ色も出るからです。廃棄するには惜しい、ということで。

ただ何しろ昨年建てたきりで、昨年は泥藍を作る時間的余裕もなくそれも加えていない、ほんとにそれっきりなので藍そのものが足りなくなってくるだろうということで、藍を継いでみました。
何か参考にしたわけでもなく、多分こんな感じでいいんじゃないかなぁと、適当に。

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今年作ったすくも、この写真よりもう少し砕いて細かくして、

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熱湯で練ってから2つのバケツに半量ずつくらい加えました。さらに加水、石灰でPHを調整して、この日の作業は終わり。
2日後の本日、すこしPHが下がっていたので石灰を加えて調整。かなりしっかりと泡(藍の華)が立つようになってきました。このまま本格的な染めに入れそうな感じです。

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まばらな藍畑・・・。
収穫はもう少し待ってみます。

藍染+モン族布のコラボ

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昨年染めたフレンチスリーブのブラウスの背中部分に、モン族の生地を合わせてみました。
同じ藍どうし、さすがによく合いました。
地の生地もタイの木綿です。どちらかというと粗布に属する(かな?)感じの、荒っぽい生地。買った場所もけっこう荒っぽい市場でした。均一に染まらずに、シャンブレーっぽさもあるような不思議な風合いに染まりました。

そしてこの作品で、私の製作史上初めて、品番が100になりました。
品番は、アイテム毎、生地の産地毎、生地の種類毎、に1からスタートして振っています。この作品は、ブラウスの、タイ産生地で、木綿地の、100作目ということに。

まぁあの、十数年の歴史の中では、タイで縫製したものも入っているので、純然たる100作目ではないんですけど^^;、でも、同じ品番で数点作ることもあるので、数的にはまぁこれでほぼ間違いないかな。

ずいぶんたくさん作ってきたなぁと思うし、ずいぶんたくさんお買い上げいただいたのだなと、あらためて思います。
いつもありがとうございます。