新作アップしました

いつの間にか10月も半ばを過ぎ、軽井沢は紅葉も進んできました。

さて本日は新作3点アップのお知らせです。

360-PTC85-01 藍のシンプルワイドパンツ

 

S300-BLC4-07 手織り綿半袖クルタシャツ

 

300-BLC5-02 手織り綿半袖クルタシャツ

パンツはタイ、シャツ2点はラオスの、それぞれ手織り布です。
ブルー系は藍染。茶系も草木染めの先染めです。
これからの季節、タートルなどの上に着てもいいですね。

店主でした

ラオス手織り布のブラウス

ラオス中西部に位置する手織りの村、ラハナムで購入してきた生地を使い、定番のクルタシャツを作りました。

3600-BLC3-003 ラハナム村の半袖クルタ
久しぶりに森暮らしのかばんの注文をいただき、そのポケット部分に使う生地を裁断していたら、クルタを縫いたくなって作ってみました。
糸はけっこう太い。
それが粗く織られている。
だからしっかりしているようで、意外に格子の隙間を風が抜ける、そんな生地です。

現在、リンコル本店の移転を準備中です。
作業があちこちになってなかなか進みませんが、できれば夏前には移転できればなと頑張っています。
またお知らせしまーす。

夏に向けての新作です

東京では4月の夏日観測日数が史上最高だとか。
ここ軽井沢もようやく春の盛りになってきました。

そんな季節に、カディとバティックの作品を3点作りました。

3600-CIC49-001 カディの素直なワンピース

3600-CIC50-005 カディの素直なワンピース

3600-SINC1-001 花咲くバティックのスカート
(ちょっと白飛びしててスミマセン)

今日はほかにも3点撮影しているので、後でまたアップしまーす♪

藍染+モン族布のコラボ

3600-BTC100-05

昨年染めたフレンチスリーブのブラウスの背中部分に、モン族の生地を合わせてみました。
同じ藍どうし、さすがによく合いました。
地の生地もタイの木綿です。どちらかというと粗布に属する(かな?)感じの、荒っぽい生地。買った場所もけっこう荒っぽい市場でした。均一に染まらずに、シャンブレーっぽさもあるような不思議な風合いに染まりました。

そしてこの作品で、私の製作史上初めて、品番が100になりました。
品番は、アイテム毎、生地の産地毎、生地の種類毎、に1からスタートして振っています。この作品は、ブラウスの、タイ産生地で、木綿地の、100作目ということに。

まぁあの、十数年の歴史の中では、タイで縫製したものも入っているので、純然たる100作目ではないんですけど^^;、でも、同じ品番で数点作ることもあるので、数的にはまぁこれでほぼ間違いないかな。

ずいぶんたくさん作ってきたなぁと思うし、ずいぶんたくさんお買い上げいただいたのだなと、あらためて思います。
いつもありがとうございます。

かばん

3600-bag45-07 小ぶりのかばん

タイ北部のモン族の藍染大麻布と、中国の土布をメインにして、他にもミャンマーやベトナムの山岳少数民族の布をいろいろ散りばめて、かばんにしました。
照葉樹林文化帯かばん、とか。
藍染ロードかばん、とか。
国は違うし、大陸と島は違うけど、文化も人も行き来し伝播し合ってきたんだなぁと、つくづく思います。みんな藍染をする民族たち。それを長年かけて集めて縫った私もまた、藍染をする者になりました。

気温がどんどん下がっているので、藍染のバケツに手を入れると冷たくて、1分もすると痛くなってきます。季節の過ぎるのが本当に早すぎて、追われる気分。
どんぐりと栗は待てるので、待てないカリンをそろそろ染めなければ。
ではまた

 

ナガのショルダー作りました

3600-600-bag43-01 ナガの布から

ナガ族の布で作ったショルダーバッグです。チベットの鈴をボタン代わりに付けました。この鈴はたしか、四川省の色達(せーた、またはせるだ)で求めたもの。アバ自治県の最後の町が知らなかったのだけど非開放で、夜中、公安に宿に踏み込まれて(ほんとになぜいつも夜中に来るのか公安・・・)、1泊だけお目こぼしを頂いて、翌朝出ていくのを丁重に見送ってもらったという、そしてそのミニバスが到着したのがせるだだったという、そういう思い出の町。
そこのチベタンがやっている小さな雑貨屋さんで見つけて買いました。帽子が欲しくて寄った店だったのですが、肝心のそれはどれも帯に短し・・・、で、結局鈴だけ買ったのを覚えています。あ、あとオカサンゴも買いましたっけ。

 

ずーーーーーーっと雨ばかり続いて、気分も落ち気味です。もう何日も太陽を見ていません。天の岩戸にお隠れになった(?)
藍の収穫もできないまま、どんどん花穂を出してくるのを見守るのみ。本当は花穂が出る前に収穫したいのですが(花の方に植物の意識が行くからです)、かといってこの天気で収穫しても乾燥に手間取れば質が落ちる。こりゃ困りましたー。

寒地が藍の栽培に適していないと言われるのは、このせいなのかもしれません。2番めの収穫時期が、秋の長雨と重なる。秋の長雨って、9月後半や10月にもありうることだったかな、50年も生きてて把握していません。

はやく収穫したいです。ではまた

ヤオパンツなど作りました

ここ1週間ほどの間に作ったものをアップしました。

3600-CIC42-10 木版更紗のワンピース

木版更紗のサリーから作りました。ノースリーブ、前開き、開き隠し付きなので単品でも大丈夫(開きが突き合わせですが内側に1枚入っています)。

3600-PTC79-04 ナガのヤオ

ナガ族の布を使った、ヤオ族のパンツです(ややこしい)。珍しい動物柄、赤も比較的珍しいかなと思います。少し柔らか目の生地だったので、服地に向きました。

3600-BAG40-04 ナガのバッグ

肩ひもも同じ生地から取れたので、贅沢なかばんになりました。

今日もすこし藍染め。あとは重ね染めを終えたもののアク抜きなど。撮影、加工とアップ作業も少々。また1周間が矢のように・・・。
ではまた

砂の海を渡る青いかばん

という名前のかばんを作りました。

600-BAG39-01

青い更紗だけを集めてかばんを作ろうと思い立ったのですが、思いの外、青に限ると手持ちが寂しく、自分で染めた藍布も一緒にして組み立ててみたものです。名前の通り、青いかばんが出来ました。
実はこの鞄、更紗も藍もなかなかなのですが、一番の見どころはボタン。そのへんのストーリーはサイトでどうぞ。

砂の海を渡る青いかばん   ←  こちらから

参考画像いくつか

3600-BAG39-07

3600-BAG39-08

3600-BAG39-10

3600-BAG39-11

砂漠のタックブラウス

3600-BIC19-07 砂漠の色!
豊穣の赤、深い群青・砂漠の色を着るブラウス

インド茜の赤と、インド藍の群青、この2色の対比が実に美しい木版更紗から作ったタックブラウスです。この赤はラジャスタンレッドとも呼ばれ、この地の更紗を知る人で、この赤を知らない人はいない象徴的な色です。ラジャスタン州の砂漠の中にある染めの村で出合い、求めました。
あまりに自分が気に入ってしまい、長らく保管して愛でていましたが、とうとう決心して作品にしました。

と、これを書いている間に販売済みになってしまいました。また作れるかな、ラジャスタンやグジャラートの砂漠に行きたくてたまらなくなってきました・・・。
お買い上げいただき、ありがとうございます。

大人のカディ・タックブラウス

オールド・デリーの公営ショップで求めたカディで、甘すぎないタックブラウスを作ってみました。色が赤系でかわいいので、甘すぎないタックという選択をしました。

3600-BIC17-02
大人のカディ・タックブラウス
胸元に6本のタックが入っていますが、タックがさほど大きくないのでふわふわ感は抑えられていると思います。その分、Aラインをたっぷり取って、軽い感じに仕上げました。
甘い、しかし甘すぎない。
そんな感じを目指したのですが・・・。

さらっとした手触り、肌離れもよく、夏にぴったりの1枚になりました。