藍の栽培

藍の種まき

少し早めですが、藍の種まきを行いました。

現在リンコルで蒔いている藍は、タキイ種苗の種から育てて5世代目?に当たります。ずっと自家採種して継いできました。

長野市で藍を育てている方からは、2月も下旬になったら畑に蒔いて、ゴザでもかけておけばそのうち出るよー、と聞いたことがありますが、軽井沢は長野市よりもずっと寒いと思うので例年は4月の声を聞いてから蒔いてきたと思います。今年は少し早いですね。

  藍の種(が入っている花穂)



枯れた花穂から種だけを取り出す作業は省いています。特に今まで問題なかったので。このまま蒔いてもちゃんと発芽してくるはず。

  畑に筋まきしました

トンネルをかけたりすることもなく、土寄せして叩いて、上に種が風で飛ばないようにチップを軽くかけた程度で様子見です。寒さにも当たり、強い霜にも当たり、出るべき時が来たら発芽してくればいい、そんな感じ。

これは苗床です。ここである程度まで育てたら、苗を取って本畑へ移植します。まだずーっと先の話ですが・・・。

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