帰国しました

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こんにちは、お久しぶりです。30日の夜に無事帰国しました。

旅行中に更新しようと思ったのですが、何と、自分のブログに入れないというまさかの事態に・・・。いつの間にパスワードを変更したのか記憶になく、結局そのまま帰国となってしまいました。

今回は。
バンコクから東北部のウボンに飛び、タイ~ラオス間の陸上の国境を越えてパクセに。サラワン県のとある村を往復し(ここでまさかの帰るバスがない5時間半村の一本道で一人ぼっちの刑)、サバナケットへメコンを遡り、この時のバスもぶっ壊れて3時間も時間ロスしたので懲りていったんタイへ戻り。タイ側をさらにメコンを遡ってノンカイまで行き、またまた国境を越えてビエンチャンへ。そしてまたタイへ戻り、チェンマイへ。最後はバンコク経由で帰国。
という旅でした。とにかく移動に次ぐ移動で疲れたのと気が抜けなかったのとで、ビールすら飲まずにひたすら動いていた感じ。チェンマイに行くバスは夜行で12時間半ほどかかり、タイバス特有のチルドバスでした。こっちはフリース着て凌ごうとしたのですが、防ぎきれずにやっぱり風邪を引きました。最後の最後にバンコクに移動する日がいちばん酷く、到着後はホテルにこもって、徒歩3分のコンビニに行くのがやっとというていたらくで。お土産も買えなくてなんだかな~という気分で帰国しました。

結局、パブロンゴールドが最強、という。
何を検証しに行ったのかと。

南ラオスでは布の収穫があり、何はともあれそれが最大のよいことでした。
チェンマイでもそこそこ生地を探すことができました。やはり時期によって、店にも商品がある時期、ない時期があるので、こればっかりは運不運というものですね。ビエンチャンは思ったほどではなかったけど、うーん、まぁゼロではなかったからいいか、という感じです。

しかしタイの物価上昇は依然衰えを見せません。ホテルも食事もそしてもちろん生地も。加えて今回、出発する直前にトランプ・ショックによって急激に円安になったため、ダブルパンチでした。行っている間にもどんどん円安が進んでいるとみえて、レートが日に日に悪くなっていく。
あ゛~、とか、う゛~、とか言いながら換金してました。

と、そんな感じの旅でした。また写真なんかも整理したらもうちょっと詳しく書こうかと思います。ではまた~